スケバン刑事観てきました

昨日は、映画｢スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ｣の公開初日でした。
初物好きな僕は、もちろん公開初日の朝一番で鑑賞です。


前売り券を購入した時の失敗（購入カウンターを間違える）のリベンジを心に誓い、
入場券の引き換えをするのにカウンターのお姉さんと対峙。
すると、カウンターのお姉さん、いきなりのマイクパフォーマンス攻撃！


从‘ 。‘）つ ｢スケバン刑事 １枚ですね！｣


ロビーにいる人、全員に聞こえる大きさの音声でした…
これでは、そこにいる自分がモーヲタであることがモロバレではないか！
結局、今回もお姉さんに撃沈されてしまいましたとさ（泣）


気を取り直して、上映されるスクリーンに入場。
初日なのに人が少ない…
ぱっと見た感じ１５〜２０人いたかどうかでした。
これでは先が思いやられます。それとも、そこそこヒットするような映画でも
このような光景が当たり前なのでしょうか？


肝心の映画の内容は、ネタバレになるので詳しくは書きませんが
結論としては、思っていたよりはイイ感じではないでしょうか。


あゃゃが主演なのでアイドル映画っぽくなってるかと思いきや
ちゃんと創り込まれていて、グイグイと映画の世界に引き込まれました。
自分が小学生の頃にTVドラマでやっていた初代スケバン刑事の
知識が多少必要となりますが、スケバン刑事が初めての人でも
チケットの値段程度には楽しめる映画だと思いました。
ていうかコレ、４代目TVドラマシリーズとして復活させたら普通に
イケるんじゃない？


以下、簡単な感想。
・この映画の影の主役は美勇伝の唯やんでしょう。
・２ちゃん用語を実際に口に出して喋ったらキモイです。
・竹内 力さんが演じる吉良が、鳥姦してると想像した人は絶対いる筈。
・実際あったら不謹慎だが、渋谷の街中でのマサヲ爆死シーンは笑ってしまった。


気に入ったので、もう一回は見に行きたいと思う。