もう後戻りは出来ない…

そろそろ髪の毛が長くなってきたので、床屋に逝くか、念願の美容院に逝くか
決断を迫られる時期がやってきました。


32年間も続いた美容院童貞を卒業したい…
でも、美容師のオサレなお兄さん・お姉さんに『何しに来たんすか(笑)』
馬鹿にされるのが怖い…


葛藤の渦に巻き込まれながら、電話を手に取る。
美容師 『はい、ヘアプロデュース海豚(仮名)です。』
えりザべす 『あのぅ、カットで予約を入れたいんですけどぉ(弱々しい声で)』
美容師 『有難うございます、それでは希望日時をお願いします。』


23日、24日に予約を入れたら、如何にもクリスマスデートに託けた感じで
美容師のお兄さん・お姉さんが話し掛けてくる話題も、そっちの方向に
なるであろう事が予想されて憂鬱だったので
えりザべす 『27日の午後6時からって空いてますか?』
美容師 『その時間は、空きがありますね。では、この日時で。担当者のご希望は?』
えりザべす 『いいえ、ありません。』
美容師 『お客様、当店(のご利用)は初めてでしょうか?』


しまった、美容院自体が初めてなのがばれてしまったか(泣)
でも、考えてみれば美容院マスターでも初めての店はどんな担当者がいるか
分からないから仕方が無いか…
そんなこんなで、美容師からお店のシステム・特徴等の説明を受けて
生まれて初めての美容院予約が終了した。
ある意味、初めて女の子に告った時より緊張してしまった。


一息ついて、2ちゃんの狼を見てみたら、何故か今回もタイミングよく
美容院怖いスレが立ち上がっていた(笑)
予約を入れる前に2ちゃんを見なくてヨカッタ…
見てたら今回も、美容院を回避するところでした。


ということで、運命の日は27日の夜。
これまでに、自分なりに似合いそうな髪型を研究しておこうと思う。
もちろん当日の事は、レポートにしてアップしますのでこうご期待。