娘。秋コン 三重遠征2日目(兼、胃袋破壊ツアー2日目)

遠征2日目。
京都から鈍行列車を京都→草津→柘植→亀山→津と3回乗り継いで
三重県三重県文化会館がある津市まで移動。


胃袋破壊ツアーの2店目に選んだのは、うなぎ料理を出してくれる
新玉亭さんです。
大食いマニアの間では有名なお店で、うなぎ丼の大盛りを注文すると
漫画やアニメの世界でしか見たことの無いような盛りっぷりを
体験することが出来ます。
どれほど盛りが凄まじいかは以下のgoogleのリンク中の記事やブログを
見てもらうと分かります。
google:新玉亭 大盛り


体験記の写真を見て怖気づいたのと、後でコンサではしゃぎ過ぎて
胃袋に入ったものをリバースしてしまうことは避けたかったので
中盛りを頼んで出てきたものが以下の写真。

この中盛りの状態でも漫画に出てくるような盛りに近いものがあります。
どんぶりを手にとってみるとズシンと重くて、片手だけで支えるのが
やっとな位です。
中盛りでコレなら、大盛りだとどうなっちゃうねん!


うなぎのタレがかかったご飯の山を削るように食べていきます。
ご飯の山が崩れないようにする為か、中身はギッシリと固められていて、
ちょっとでも山を削ると全てが崩れてしまいそう…
本格的なうなぎ屋に入って食事をしたのは初めてだったので、想像していた
うなぎの味と違ってちょっとビックリ!
スーパー等で土曜丑の日に売られているようなうなぎは単純に脂っぽいだけ
なのですが、うなぎ屋のうなぎは炭火で焼かれているためなのか脂の味の質が
言葉では説明しにくいんですが全然違うんですよ。
それに単に脂だけじゃなくて焦げ目がカリッとついていて、その辛香ばしさが
いいアクセントになっていてコレは大人の食べ物だと思います。


今回頼んだのは中丼中盛りだったのでうなぎは3枚入っています。
中盛りのご飯の量とうなぎの量のバランスが取れていないので
うなぎが旨いからといって調子に乗って食べてしまうとタレがかかった
ご飯しか残らないので、うなぎの枚数が4枚の上丼または5枚の特上丼に
するべきでした。


約15分程で難無く完食。
胃袋破壊が目的といってもあの大盛りだけは流石にダメ☆カナ
中盛り程度がうなぎ丼を美味しく食べれる境界だと思います。
ご飯の量よりもうなぎの質に目から鱗が落ちた体験になりました。


以下、編集中