次の携帯機種はどうなる?

現在使用している携帯電話、Softbank 911Tのバッテリーの持ちが
ここ最近短いような気がする今日この頃。
911Tは2007年春モデルとして発売当初、海外で使用するための通信規格
であるGSM方式に対応していない以外は考えられる機能が全て搭載された
いわゆる『ほぼ全部入り携帯』であったため特に不満は無い機種ですが、
使用期間を調べてみたら1年半経過しているため、バッテリーに寿命が
来てそろそろ機種変更の頃合いなのだろう。
そこで、ネットでの調査及びSoftbankショップへ行ってホットモック
触ってみて次の機種の選定をしてみました。


候補その1 iPhone 3G
http://mb.softbank.jp/mb/iphone/
もう説明不要の有名機種でしょう。
タッチ操作の滑らかさ・サクサク感は、他のどんなタッチパネル搭載機種も
未だに成し得ていない素晴らしい出来です。
「世界的ですもんね 乗るしかない このビックウエーブに」(笑)
しかし、普通のソフトバンク携帯のラインと違いiPhone専用のUSIMカードへの
変更及びiPhone専用のメールアドレスへの変更が必要となり不便を被ることが
ネックとなるかどうか…


候補その2  FULLTOUCH 931SH
http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/931sh/
いわゆるAQUOSケータイの最新機種で、フルタッチでの操作が可能。
特に液晶の大きさ・解像度が3.8インチ 1024×480ドットとハンパ無く
現時点で日本の携帯全機種で最強スペックを誇ることは間違いない。
しかし最強が故に、お値段がとてつもなく高額であることが
ネックとなるかどうか…


候補その3 930SC OMNIA
http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/930sc/
こちらもフルタッチでの操作が可能で、カメラ部の処理速度が非常に機敏。
候補に挙げた4機種の中では、自分的に一番質感が高くカコイイ気がします。
しかし、タッチの読み取り方式がiPhoneと違うためなのか、なかなかメールの
文字入力がiPhoneよりやりにくい。931SHのようにテンキー操作が出来ないので
このあたりがネックとなるかどうか…


候補その4 Nokia N82
http://mb.softbank.jp/mb/global_model/
通常、日本でよく売られている携帯電話とは違う、世界標準のいわゆる
スマートフォンといわれる機種。
世界中のソフト制作者が作った様々なソフトウェアをインストールして
中身をイジって遊べる自由度がハンパ無く高く、えりザべすの琴線に触れます。
しかし、発売元のノキアが最近日本からの撤退を発表しており
バッテリー等の部品購入や故障した時のアフターサポートが
ネックとなるかどうか…
それに撤退発表の翌日が発売日だったことから、ネット上での事情通の
話によると、初回生産分で在庫が終了となり日本全体でのN82の在庫数が
なんと6000台しかないレアものであるそうで…


これらの事を吟味して散々迷った挙句、最終的に上記の4機種中から
1機種を選んでSoftbankショップのお姉さんに発注をお願いしました。
どの機種に決めたかは、変更当日に発表ということで。